こんにちは!シロックマ(@shirokkuma_pa)です!
アメリカでは、無人のガソリンスタンドがほとんどで、セルフサービスの場合、給油方法の流れは基本的に一緒だと思います。
今回は「SUNOCO」で給油した場合の手順について、解説していきます。
アメリカには、州により様々なガソリンスタンドがありますが、ペンシルベニア州の場合は、大手の「Shell」よりも「SUNOCO」の方がよく見かけます。
ガソリンスタンドの探し方
Google mapで、「Gas station」と検索すると、いくつか候補が出てくるので、アクセスしやすい場所を見つけてください。
同じ会社である、「SUNOCO」でも、場所により、料金が異なります。(主に郊外の裕福な地域や、North Phillyが高い傾向です)
料金について
日本のガソリンスタンドでは、単位は1Lですが、アメリカでは、1 gallon(約3.8L)の値段になります。
2021年4月時点では、1 gallonあたり、3ドル台でしたが、2022年5月時点では、4ドル台後半(郊外では5ドルに到達する場所も)と高くなってきております。
州によっても、値段や、税率が変わってきます。
給油方法
1. 空いているレーンの給油機の前に駐車して、エンジンを切る
2. クレジットカードを挿入してスキャンする
3. Zip code(郵便番号)を入力する
クレジットカードに紐付けされているZip codeを入力すれば大丈夫です。
その後、「Please remove card」と表示が出るので、クレジットカードを抜きます。
4. 車種のガソリンの種類を選ぶ
Regular か、Plusか、Premiumか、Ultraの4種類があります。
5. 給油口のキャップを開ける
6. ノズルを給油口に差し込む
7. 給油ノズルのレバーを引いて、ロックをする
8. 自動的に満タンに入れてくれる
カチッとノズルのロックが外れます。
9. 終了したら、給油ノズルを外して、給油口を閉める
10. 精算される
終わったら、そのままガソリンスタンドを出て大丈夫です。
まとめ
アメリカのガソリンスタンドは、基本的にセルフ方式ですが、慣れてくるとスムーズにできるようになると思いますので、給油の際には参考にしてみてください。
車から離れる際には、窓を閉めて、ロックをかけることを忘れずに、利用してください。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。