【2022年版】冬のマイアミ、おすすめ観光スポット紹介と楽しみ方

マイアミは、年中温暖な気候で、避寒地としても知られており、冬は世界中から多くの観光客が訪れ、マイアミビーチを中心として、自然豊かな魅力を楽しむことができます。

今回、4泊5日でマイアミ旅行に行きましたので、マイアミ周辺のオススメの観光スポットをお伝えします。

この記事は、

⚫︎マイアミってどんな場所?
⚫︎マイアミの旅に行きたいけど、観光プランをどうしようか?
⚫︎何日くらいの旅にするべきか?

といった疑問の参考になればと思います。

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目次

マイアミのおすすめのシーズン

マイアミは亜熱帯に属しており、5-10月は雨季、11-4月は乾季になります。
年間平均気温は25度で、冬でも快適に過ごせます。
6-11月はハリケーンが発生することがあるので、注意が必要です。

11-4月が最も観光客が訪れる時期になります。

マイアミ観光の服装は?

1年中、夏服で過ごせますが、屋内で冷房が強い場所や、朝晩に冷えることもあるので、上着も用意した方が良いと思います。
マイアミは平地が多く、歩きやすいですが、移動にはスニーカーが快適です。

交通手段は?

主に、ダウンタウン周辺〜マイアミビーチなどの観光地では、バスやメトロレールなどで移動することができます。
目的地までは、Google mapを使用すると、最寄りのバス停や駅などがわかるので、便利です。

公共交通機関が通っていない場所や、2人以上の場合は、移動にUberを利用することもオススメです。

移動や交通手段については、別記事で紹介します。

マイアミ旅行記

我が家では、4泊5日でマイアミに行きました。
ご参考までに、我が家のスケジュールは下記になります。

1日目 ダウンタウン周辺

飛行機で、フィラデルフィアからマイアミへ移動。
・ベイサイドマーケットプレイス
・ベイフロントパーク

2日目 バージニア地区

・マイアミ水族館
・バージニアキーアウトドアセンター(カヤック体験)

3、4日目 サウスビーチ周辺

・Art deco地区
・マイアミビーチ

5日目 ウィンウッド芸術地区

・ウィンウッド芸術地区
飛行機でマイアミからフィラデルフィアへ帰宅。

宿泊ホテル

ダウンタウンにある「Eurostars Langford」というところに宿泊しました。
空港からの移動、ビーチへの移動など、便利な場所だったので、観光プランが立てやすかったです。

ホテルには、歯ブラシや歯磨き粉がないので、自宅から持参してきて正解でした。
日々の買い足しは、近くのCVS(大型薬局)で購入することができました。

ホテルにチェックインした後は、金庫に貴重品を入れ、外出時は、ID提示が求められることもあるので、パスポートを持ち歩きました。

おすすめ観光スポット

1. ベイサイドマーケットプレイス


ダウンタウンに近く、ショッピングを楽しむことができるスポットです。

横浜のベイサイドエリアに似た感じで、海辺を歩いたり、綺麗な夜景を楽しむことができました。

近くにベイフロントパークもあるので、お散歩をすることもできました。

2. マイアミ水族館


入場すると、ピンクのフラミンゴ達が迎えてくれます。

珍しい海洋生物のマナティにも会うことができました。

上の写真は、マナティがキャベツを食べている様子です。

3. バージニアキー アウトドアセンター

水族館から徒歩30分ほどのところで、「Virginia Key Outdoor Center」という場所で、マナティに会える、カヤック体験ができる場所があります。

4. サウスビーチ

ビーチ体験の詳細は、別記事で紹介します。

天気がよく、パラソルの下でリラックスして過ごすことができ、オススメです。

肌を焼いている人、ビーチバレーをする人、リラックスして過ごす人など様々です。

サウスビーチ前で、「Muscle Beach」というのがあり、体を鍛えている人たちが沢山いました。

サウスビーチ周辺は、「Art deco地区」といい、街並みがパステルカラーの建物が多く、ヤシの木と合わせて明るく開放的な雰囲気でした。


観光地なので、カフェやレストランも沢山ありました。

5. ウィンウッド芸術地区

ダウンタウンだと、バスで10分ほどで「ウィンウッド芸術地区」に行くことができ、色とりどりのウォルアート(壁画)を楽しむことができます。

6. ヴェネチアンプール

世界一美しい公共プールと言われています。
月曜日が定休日なので、要注意です(今回行けませんでした・・・)

マイアミグルメ

マイアミは、「ストーンクラブ」や「キーライムパイ」や「ペルビアン料理」や「キューバ料理」などが有名です。

関連記事:マイアミのおすすめレストラン、カフェで詳しく紹介します。

おすすめのお土産

ベイサイドマーケットプレイス


可愛いビーチサンダルやTシャツ、アクセサリが買えます。

マイアミ国際空港


上記はオススメの美味しい「Tortuga」のラムケーキです。
ラム酒の上品な香り、しっとり甘くて、リッチなラムの香りが広がります。
甘さは控えめで、はみちつのような自然な甘さで、万人にオススメです。

マイアミ旅行の予約方法

1. パッケージツアーを予約

日本からだと、宿泊と航空券がセットになったパッケージツアーを申し込むのが楽だと思います。

以下の現地ツアーに参加するのもオススメです。

マイアミいいとこどり マイアミハイライト半日市内観光
効率よくマイアミを回ることができます。

アメリカ最南端の楽園キーウエストと絶景セブンマイルブリッジ・ツアー
マイアミから日帰りでのキーウェスト観光のツアーです。

キーウェストは、片道車で3-4時間はかかるので、移動で1日がほとんど終わってしまうため、宿泊をオススメしますが、日帰りでいきたい場合には、ツアーがオススメです。

2. 航空券とホテルを別々に手配

私はExpediaで、航空券の時間帯や値段を検索して手配しました。
ホテルはBooking.comで場所とクチコミを確認し、値段を確認してから予約をしました。

3. WiFiの予約も忘れずに

移動にUberを使うことも多く、通信環境はあった方が良いかと思います。

おすすめのグローバルWifiはこちらです。


おすすめの書籍

マイアミ観光の注意点

⚫︎ チップの払い方が特殊な場所がある→別記事で紹介します
⚫︎ ダウンタウンは、運転マナーが悪く、横断歩道では減速をせず右折、左折してくることがあるので注意
⚫︎ 海では携帯を落とさないように注意、ワニにも注意
⚫︎ ホームレスの人に話しかけられることがあるので、なるべく大通りを歩く
⚫︎ スペイン語しか話せない人もいる

まとめ

マイアミは平地が多く、電車など公共交通機関も発達しており、Uberも比較的呼びやすく、移動は快適でした。

冬でも暖かく、ビーチを中心に自然を感じ、野生動物に触れ合ったり、街中でショッピングを楽しんだり、芸術やラテン文化に触れるなど、様々な観光プランがあります。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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