【2022年版】冬のマイアミ・サウスビーチのおすすめの過ごし方と持ち物リスト

こんにちは!シロックマ(@shirokkuma_pa)です!

マイアミビーチの南端にある、「サウスビーチ」は、アメリカ国内だけでなく、世界中から多くの観光客が訪れる人気のエリアで、年中暖かく、綺麗な青い海、白い砂浜に恵まれた、魅力的な観光地です。

今回、サウスビーチのおすすめの楽しみ方について、お伝えします。

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目次

サウスビーチの利用の仕方

ビーチサンダルに履き替えて、ビーチに向かいます。
青い空、白い砂浜が広がります。
 

1. 更衣室はない


着替えはできないので、出かける前に水着を着て、その上にキャミソールなどを羽織っていかれると良いと思います。

トイレとビーチ外にシャワーはあります。

2. まずはパラソルの確保


ビーチは午前中はそこまで混んでおらず、午後〜夕方にかけて混み始めます。
パラソルはレンタルできて、ビーチの従業員の人に、どのパラソルを希望するかを伝えて、料金を支払います。
パラソル1つ、ビーチチェア2つで、$87で、特に時間制限はありませんでした。
パラソルやビーチチェアを持参している人は稀で、殆どの利用客がパラソルのレンタルをしていました。

パラソルをレンタルすると、番号のついた札を渡されるので、それをビーチチェアの後ろに取り付けます。

3. みんなの過ごし方

 
⚫︎ 穏やかな波で、軽く泳いでいる人
⚫︎ サンゴでできた白い砂浜で、サンゴを探したり、砂遊びをする人
⚫︎ パラソルの下でゆっくり読書をする人
⚫︎ 肌を焼いている人
⚫︎ ヨガをしている人
⚫︎ トランペットを演奏する人
⚫︎ ビーチバレーをする人
⚫︎ ランニングをする人
⚫︎ 筋トレをする人
など様々です。

4. 美味しいマルガリータ


 
マルガリータ($12)を売りにきてくれる人がいます。
ストロベリーマルガリータ、パッションフルーツマルガリータなど、沢山の種類があります。
氷の粒が細かくて、ストローで飲むととても美味しいです。

暖かいビーチで飲むマルガリータは格別です。

5. 宣伝飛行機がある


ビーチでは、宣伝飛行機が何回か通ります。
情報量は少ないですが、まるで電車の中刷り広告みたいでした。

6. ビーチ利用後は

パラソルをレンタルしていた場合は、レンタルした際にもらった番号のついた札を、ビーチの従業員に返して終了です。
ゴミ箱もあるので、ゴミを捨てることもできます。

砂浜から出ると、外で浴びれるシャワーがありますので、足を洗ったり、体を洗ったりすることができます。トイレも外にあります。

ビーチ用 持ち物リスト

⚫︎ 日焼け止め
⚫︎ 帽子(頭皮が焼けることがあるので)
⚫︎ サングラス
⚫︎ ビーチサンダル
⚫︎ 暇つぶしグッズ(本やゲームなど)
⚫︎ お水(CVSなどで買えます)
⚫︎ 水着、ゴーグル
⚫︎ バスタオル・速乾性のタオル
速乾性のタオルがあると便利です。


⚫︎ 携帯防水グッズ
携帯を海に落として紛失した報告がかなりあるので、防水ケースに入れて、首にかけて写真を撮影することをお勧めします。


⚫︎ ビーチバッグ
濡れた水着や、タオルを入れるのに最適です。

マイアミビーチ周辺

ビーチ利用後は、靴を履き替えて、マイアミビーチ周辺の散策を楽しむことができます。
マイアミビーチから南の方に、アートデコ地区があり、パステルカラーの建物が多く見られます。
多くのカフェやホテルなどが並んでおります。

お勧めのカフェについては、別記事「【2022年版】日本人の味覚にも合う、マイアミのおすすめレストランとカフェ(場所別)6選」で触れています。

マッスルビーチ

サウスビーチの隣に、マッスルビーチと呼ばれる、利用者がトレーニングに励んだり、その様子をみて楽しむ観光客で賑わっています。

注意点

貴重品からは目を離さないようにしてください。
携帯を水没させた事例がかなりあるようなので、防水ケースに入れたり、一緒に行った人に預けるなどされた方が良いかもしれません。

まとめ

マイアミビーチは、フロリダの中でもとても有名な観光スポットです。
近くにカフェやホテルも沢山あるので、利用しやすいのも人気がある理由です。
脱水には注意しながら、こまめに水分補給をされながら、安全にビーチを満喫してください。

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