【2022年版】マイアミ・マナティに会えるカヤック体験、現地ツアー参加

こんにちは!シロックマ(@shirokkuma_pa)です!

マイアミの海のアクティビティとして「カヤック」がありますが、マイアミには、マナティに会えるカヤックツアーがあります。

マイアミのバージニア島にある、「Virginia Key Outdoor Center」の「Manatee Photo Safari – Kayak & Paddleboard Tour」に参加しましたので、その様子をお伝えします。

Virginia Key Outdoor Center」は、「マイアミ水族館」からも近く、同じ日に観光に行かれるのもオススメです。
参考記事:【2022年版】冬のマイアミ、おすすめ観光スポット紹介と楽しみ方

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目次

マナティの特徴


マナティは暖かい淡水域に住む、丸々とした体型で愛らしい、草食性の哺乳類です。
マナティには、しゃもじのような丸みのある尾びれがあり、餌(レタスなどの葉物)を食べる時は、まるで両手で食べているように見えるのが可愛らしいです。
人懐っこく、穏やかで、襲ってきたりすることはないようです。

カヤックの予約の仕方

「Virginia Key Outdoor Center」のHPから予約をしました。

ダブルカヤック(2人乗り)で、2時間で$140で、事前にオンラインで決済ができました。

会場への行き方

マイアミ水族館から、徒歩で30分位で向かいました。
外は暑く、思ったより遠い印象でしたので、Uberを使用されることもオススメです。

ツアーの流れ

1. 必要事項を記入する

カヤック体験前に、必要書類の記載や手続きがあるので、30分前に到着しました。

2. 荷物を預ける

必要書類とともに、パスポートか運転免許証を預けます
※ 帰りに返してもらうことを忘れないように!

3. ライフジャケットをつける

ライフジャケットと、パドルはレンタル可能です(料金に含まれています)

4. 説明をしてもらう

2時間で回る海の解説と、マナティに餌をあげたり、触ったりしないなどの注意点を教えてもらえました。

5. パドルを持って海に向かう

6. カヤックに乗る

乗るときは助けてもらえます。
一緒に移動しながら、代表の方が説明をしながら、案内をしてくれます。

パドルの使い方も漕ぎながら、習得していくことができました。

7. イグアナにも会える

森の茂みの中に、イグアナがいました。

8. マナティに会う

マナティに会えましたが、餌をあげたり、触ったりすることはできません。
案内者が、その都度、解説をしてくれて、マナティは実はイルカにいびられていることがわかりました。


参加者同士で、楽しんで話すこともできました。
間近でマナティに会うことができて、カヤック自体もとても楽しかったです。

9. 自由時間

自由時間が30分くらいあり、自由なタイミングで沖に上がることができます。
漕ぎながら写真を撮ったり、参加者同士で会話を楽しんだり、森の茂みの動物をみたりなど、自由に楽しみました。

広い海が広がっています。


マナティは人懐っこく、近くに寄ってきてくれることがあります。

ツアーが終わったら

パドルを漕いでいる間に、水がかかったり、沖に上がる時に、足元が濡れたりするので、必要な場合は着替えます。
終わってから、荷物を回収して、運転免許orパスポートも返してもらいます。
終わった後は、Tipを払います(現金orクレジットカード)

持ち物リスト

⚫︎ 日焼けどめ
⚫︎ サングラス
⚫︎ お水
⚫︎ ビーチサンダル
⚫︎ 濡れてもいい服装
⚫︎ 携帯防水ケース
カヤック中は両手が塞がるので、首からかけられるタイプの携帯防水ケースがオススメです。


⚫︎ タオル(速乾性があるといいかも)

おまけ

ツアー中に、写真係の人が写真を撮ってくれて、後日オンライン上に載せて、ダウンロードをできるようにしてくれました。

注意点

携帯電話を海に落とさないように注意が必要です。
パドルを漕いでいる間は、両手が塞がるので、他の参加者も首からかけて、携帯防水ケースを持っている人が多かったです。
会場は電波が悪く、Wifiを借りました。
Uberを呼びたい場合は、携帯の充電を十分にして行ったほうが良いかと思います。

おすすめのグローバルWifiはこちらです。


まとめ

珍しい海の動物、マナティに会えるカヤックツアーは、アクティビティとしても人気で、初心者にもオススメです。
マイアミを旅行される際には、カヤックに挑戦してみてはいかがでしょうか。

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